お口の健康度をUPしましょう!
太田市の歯医者、やまぎし歯科医院です。
年齢を重ねるにつれてお口にはさまざまなトラブルが出てくると言われています。
むし歯・歯周病・入れ歯の不具合など...しかしお口のトラブルはこれだけではありません。
●硬いものが食べにくい
●食べこぼしが多い
●よだれ
●食事中や食後にむせる
●入れ歯が使いづらい・使えない
●せき込む
●たんの量が多い
●食べものがのどにつまる
●食べたものが口の中に残る
●たくさん舌苔(べろのよごれ)がついている
●食事に時間がかかる
●食事が疲れる
●唾液の量がすくない
●口の中が乾燥でヒリヒリする
●口臭
●味がわかりにくい
これらもお口のトラブルなのです。
このような悩みが解消されて8020運動(80歳で20本以上の歯を残す)を達成するにはお口のケアや簡単な体操をお勧めしています。
その中でも簡単にできるのは「早口言葉」です。
なぜ早口言葉がお口の健康につながるのでしょうか?
それはお口をたくさん動かすことによって唾液の分泌を促進したり、舌を動かす事で運動になって噛むことや飲み込みにつながります。
いくつか早口言葉を紹介しますのでぜひやってみてください!
☆隣の客はよく柿食う客だ
(となりのきゃくはよくかきくうきゃくだ)
☆生麦生米生卵
(なまむぎなまごめなまたまご)
☆骨粗鬆症訴訟勝訴
(こつそしょうしょうそしょうしょうそ)
☆左折車専用車線清掃中
(させつしゃせんようしゃせんせいそうちゅう)
☆除雪車除雪作業中
(じょせつしゃじょせつさぎょうちゅう)
☆東京特許許可局許可局長
(とうきょうとっきょきょかきょくきょかきょくちょう)
早口言葉は簡単なものから難しいものまでさまざまですがきちんと言えなくても大丈夫、
簡単なことからお口の健康につなげてみましょう!