謙遜は美徳? - 朝礼ブログ

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朝礼ブログ

2017/02/27
謙遜は美徳?

Yさんは、取引先のお客様から、「いつも背筋がビシッと伸びて、姿勢が素晴らしいですね」と褒められました。とっさに「いえ、そんなことはありません。お客様の前だけで、たまたま良い姿勢に見えたのでしょう」と答えました。Yさんは照れ隠しでそう答えたのですが、お客様にとっては、あまり良い気持ちがしなかったようです。そして、「褒められた時は、素直に受け入れた方が印象が良いですよ」とアドバイスをもらったのです。さて、私たちは、「謙遜は美徳」と捉える習慣があるようです。しかし、その謙遜が過剰になると、〈良いところを伝えただけなのに、そんなふうに卑下しなくても・・・〉と、相手もいい気持ちはしないでしょう。Yさんは、お客様からアドバイスを機に、褒め言葉をもらった時は「ありがとうございます」と笑顔で受け入れる様にしました。その方が自然であることがわかり、自分にも自信が持てるようになったのでした。日本人は、確かに謙遜が美徳というところが多くあるから勘違いされてしまう事もあるかもしれません。例えばコンビニに行ったときなど先に出た人がドアを開けて待っていたりすると「すいません」と言ってしまう事があります。本当は「ありがとうございます」の方が適切な言葉だし相手も気持ちがいいのだと思います。しかしなかなか、知らない人に対しては、ありがとうという言葉が少し恥ずかしくて使いにくいのだと思います。褒められたり、いいことをされたときには、すぐに「ありがとう」というようにしたいですね。